きのこの日々。

日々の記録です。

育つ気があるか。

「学び/創業の場はどうすれば育つのか」というセミナーに参加してきました。

 

地域おこし界隈では「人材育成」や「起業支援」がキーワードになっています。

地方創生の掛け声の下、全国の農山村各地で都市部の優秀な人材を獲得しようとさまざまな試みがなされており、そのひとつが「地域おこし協力隊」制度の活用ですが、制度導入から8年近くが経過し、その人材の質にムラが大きいという問題提起がされています。外部人材を獲得しようと募集をかけても、そもそも応募自体がほとんどないような自治体も散見されるようです。そんな中、先進的な地域では、人材の奪い合いではなく、自前で育成しようという動きも見られます。

 

今日はそんな背景で開かれたセミナーでした。その中で「そのプログラムを実施して、本当に人材が育っているのか?」という質問が会場からあり、それに対する回答がグサッと刺さりました。

 

「やる気のある人は間違いなく育っていると思います」

 

外部人材として受け入れてもらい、その中で2年以上活動してきましたが、果たして最近の自分は成長したいと願っているのか?言い訳をして土俵に立たず、逃げていないか?マイナス思考で弱気になりがちな最近の自分をふりかえって、そんなことを考えずにいられませんでした。

 

大学院も仕事も節目の年です。

「キャリアは流されても(ドリフトしても)OK。ただし節目だけ(ぐらい)は、自分の内の声を聴いて、デザインしよう」というのは、金井先生の言葉。なるようになればいいや、って投げやりになりそうだけど、そうなったらまた新しい環境でギャップに悩まされる気もする。じっくり自分の内なる声を拾えるように、問いつづけること。

 

今月ふんばりどき。