きのこの日々。

日々の記録です。

農村に移住して働くモチベーションについて

先日のニシアワーの記事を呼んでから,自分のモチベーションについてぐるぐる考えています。

 

nishihour.jp

 

牧大介さんは今日の地域農林経済学会でも登壇されていました。

 

記事の中で印象に残った言葉たち。

 

鍋島:私も最初は「成すべきもの」がなければいけないのかなぁって、思っていましたけど最近はまったく気にならない。元湯で働いているうちに自然とそうなりました。私の場合、求められたり必要とされることがモチベーションに大きく繋がっている気がします。もっと応えたいし力になりたいと思う。今目の前で起こっていることをきちんと自分ごとにして、日々向き合っていきたい。だから私は、自分がここに来たくて来た、村楽エナジーの一員として今を生きたいと思った、それで充分な気がしています。

 

鍋島:すごい…。私は西粟倉村でなにをしていきたいか、パッと思い浮かびません。
ママ:鍋ちゃんがこの村で自分がやるべきことをイマイチ言語化できないのは、なんとなく、わかる気がする。私ははっきりと「酒屋になる」って決めてココに来たから、ある意味、言語化しかできない。はっきりしすぎていて。他からみたら、羨ましいと思われるんだろうね。やること決まっているから楽だもの。やること全部解っているし。だから、自分がなにやりたいかなんて、いまわからなくていいと思う。「挑戦者」も「挑戦者の“挑戦者”」も、忙しいから精一杯で、追われるものがたくさんあるから、まだその段階ではないかもしれないし。別に急がなくていい気がする。

一同:ママーー!!!(泣)

 

って読んだところで僕も泣きつきたくなりました。笑

 

農村に通い始めて4年半,移住して1年半。

何がしたいのか,未だにはっきりと言うことができません。

それはアウトプットが苦手だからということもあるのですが。

 

 

暮らしている中で感じること。

野菜とかお米とかもらったり,村用に出て溝掃除したり,お祭りで神輿担いだり,おばあちゃんの立ち話に付き合ったり,近所の子どもと遊んだり。

 

ただ暮らすということが楽しいです。

村用でもお祭りでも,その地域のために何かしていると「ここにいていいんだなあ」とじんわり感じます。

 

 

でもそれだけでは,少なくともうちの市の協力隊では駄目なのだよな〜。

「何者かになる」「何かをなしえる」「スペシャリスト(候補生)」になることを求められます。

 

そこのところ西粟倉村は地域おこし協力隊に限っても「起業型」と「雇用型」と使い分けていて,すごく上手だなあと思います。

うちの市もしっかり考えて制度活用して欲しい…,と文句を言っても仕方ないので粛々と前に進まなければ。

先ほどまで出ていた会議で少しヒントを掴めた気がするので,また頑張りたいと思います。

 

そして自分探しはつづく。